「歴史上最高レベル」
そうなんです。これはもう事件なんです。そしてまた今朝ショッキングなニュースが。。
ダノンシャンティ 出走取り消し。
(
サンスポさんの記事記事参照)
まだまだ将来はあるのでゆっくり治してほしい。んん~~でも
残念!
ということで、でもでも強豪ぞろいの今年の
日本ダービー
真ん中辺りの枠順に固まった感じですね。コース取りも、、、読みづらくなったっ(汗)
*
日本ダービー枠順
さてさて、オッズでは
ヴィクトワールピサ 2.1
ペルーサ 2.6
ヒルノダムール 12.7
ローズキングダム 22.9
ルーラーシップ 24.0
アリゼオ 38.5
リルダヴァル 45.5
・
・
・
やはりダービー馬の王道、皐月コースからの正面突破で敵をなぎ倒してきた
ヴィクトワールピサ
前走の青葉賞の東京2400で、ダービー勝ち馬の平均タイムを上回って快勝した
ペルーサ
この2頭が王者争い、
以下が波乱もしくは2着争い、とまあ決めるのにも何とも一苦労なラインナップ。。
【スピード指数】
条件1) 芝2000m
条件2) 最高値のみ
ペルーサ(90)
◎
ヴィクトワールピサ(87)
〇
ヒルノダムール(85)
〇
エイシンフラッシュ(85)
ローズキングダム(85)
△
アリゼオ(84)
×
リルダヴァル(83)
ゲシュタルト(83)
トゥザグローリー(83)
ルーラーシップ(81)
【血統】
ピサ (父 ネオユニヴァース)
〇
→皐月賞・ダービー馬。息子のロジユニヴァースもダービー馬
ペルーサ (父ゼンノロブロイ)
〇
→先週オークス馬に輝いたサンテミリオンも同じ血統
→自身はピサの父ネオユニヴァースに破れダービーは2着
ルーラーシップ (父 キングカメハメハ / 母エアグルーヴ)
◎
→父はダービー馬、母はオークス・天皇賞を制した屈指の良血
→東京コースのGⅠにめっぽう強い
ローズキングダム (父キングカメハメハ)
△
→ルーラーシップに近い
ヒルノダムール (父マンハッタンカフェ)
△
→昨年のリーディングサイヤー
(1シーズンの獲得金額が1位の種牡馬)であり、自身も屈指のステイヤー
→距離長への相性は出走馬中No.1か?
【ポイント】
ピサ
〇 ローテーション、走り、全てにおいてほぼ完璧な仕上がり、主役級の評価は間違いない
× 内回り、不良馬場で時計がかかるレースが大好物、
大箱の外回りの東京コースで良馬場となれば・・?
ペルーサ
〇 輝かしい実績を持つ藤沢調教師の仕上げ方は絶妙。ここまで無敗、ライバルに競り勝ってきた実力は本物。何より東京3勝(うち2400m1回)の実績は何より心強い。
× 青葉賞からの登頂ルートは未だかつて達成されていない。やはり他馬よりも短いローテは若駒にはキツいのか
ヒルノダムール
〇もともとは長い距離が得意、でも負けて強しというレースしかない(若葉Sでペルーサに0.1差、皐月賞でピサに0.2差)。2400mであれば、最後の追い上げで底力を見せる可能性が大いにある。
× タイプ的にまだまだ成長過程の途中であるか?足を伸ばせるコース取りが問題。
ルーラーシップ
〇狭いコース取りに失敗したこともあったが、過去の敗戦にも不利な材料が多くあった。大きくスペースを取れる東京でらしい走りが出来れば十分トップを奪える。
× うまくコースを取れない消極的なレースが多い。走法の変化が必要かも。
ローズキングダム
〇時計の早い良馬場では圧倒的に強い。ここで持ち前の瞬発力が出せれば最優秀2歳馬の底力は侮れない
× 直前のケガ(軽傷)、小牧騎手の騎乗停止、乗り換えをドコまで影響受けずに走りきれるか
さあ、やっぱりここは難しい。。でも
ワクワクするーっ!!
では、私はこう予想します。
◎ヴィクトワールピサ
〇ヒルノダムール
△ペルーサ
× ルーラーシップ
これでいきます!ベタベタですが。。
とにかく!近くの方は絶対競馬場行くべき!そうでない方はテレビの前から離れるな!
こんな豪華なレース二度とありませんぞ。。。
それでは、、
GOOD LUCK!
[0回]
PR