昨日のニュース。コチラをご覧ください。
ここで、この
金の卵を破格なお値段で競り落とした方こそ有名な
島川隆哉オーナー
島川 隆哉は、健康食品販売会社の株式会社ジャパンヘルスサミット代表取締役で中央競馬(JRA)の馬主である。
勝負服の柄は緑、青菱山形、青袖を、また冠名は「トーセン」(島川の音読み)を使用している。
海外セールでトーセングローリー(キンググローリアスの半弟)を落札するなど良血馬を多数高額で落札している。北海道沙流郡日高町に「エスティファーム」を設立し、オーナーブリーダーともなっている。
要するに、自分の牧場で自分が競り落とした馬を育てている馬主兼生産者。
(ちなみに過去に地元クラブであるベガルタ仙台の筆頭オーナーでもあった。)
要するに
大金持ちってこっちゃ。
さて
その島川さんの本職である
株式会社ジャパンヘルスサミット
過去、カニの甲羅などに含まれるキチン・キトサン入り健康食品をマルチまがい商法で販売、その際、「がんに効く」といったオーバー・トークも行われ、94 年7月には宮城・神奈川県警の合同捜査本部が150名体制で強制捜索。
島川社長は逮捕されているのです!!
2ちゃんねるなどでも(多少の言い過ぎはありますが)非難の声も多く、、
当然のように
「こんな人でも馬主になれるのか」
「汚い金で馬を買いあさるな!」
などと言われております。
キビシー。。。
最近では多くの馬を高額で買う理由は
税金対策とまで言われており、
果たして競馬を愛しているのか?ただのビジネス、結果は二の次なのか?
非常に気になるところであります。。
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